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#27 三角のねじりのポーズ

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ヨガポーズのやり方解説

三角のねじりのポーズ

[やり方]
① タダーサナで立ち、右足を1メートル程度後ろに引きます。
右のつま先は30度〜45度程度外側に向け、左足のつま先は正面に向けておきます。
② 吸う息で背骨を伸ばし、吐く息で長い背骨を保ったまま、骨盤から前傾させます。
背骨と地面が平行になるところまで身体を倒しましょう。
④ 右の手を右肩の下におろします。
⑤ 吸う息で頭頂を尾骨から遠ざけるように再度背骨を前方に伸ばします。
吐く息で骨盤から上体を左側にツイストします。
⑥ 左の手を腰から解放し、鎖骨の延長線上の天井方向に伸ばします。

[ポイント]
マットに手が届かない場合は、ブロックを使い、ブロックの上に手を置きます。
可能であれば、目線は左手の先を見ますが、首に違和感を感じる場合は下や左横を向いても構いません。

[効果・目的]
消化機能促進
便秘解消
腰痛改善
骨盤調整
もも裏、お尻のストレッチ
自律神経を整える

[サンスクリット語]
パリブリッタトリコナーサナ

[英語]
Revolved Triangle Pose

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