シルシャーサナ(頭立ちのポーズ)のアジャストメント
[やり方]
肘を肩幅におろし手を組みます。
頭のてっぺんをつくようにします。肘の位置を正面から確認。広がってしまったら挟んで修正しましょう。
ゆっくり腰をあげダウンドッグのように足を伸ばし、少しずつ足を前に歩かせ、腰を頭の上にのせるようにしていきます。
このとき、頭の位置、首の角度がかわらないよう気をつけましょう。変わりそうな場合は足をそれ以上近づけないようにします。
肩甲骨を少し押し胸をひらくようにしておきます。
まずは、片方の足を伸ばして上げ、つかみ、反対足をよせてもらいます。
次に、腰骨を支えます。膝を曲げて自力でバランスを取り足を伸ばしていく間、軽く手伝います。
両脚をそろえて上がれそうな場合は軽く腰骨をささえ、バランスが崩れた時に、手伝えるように見ていきます。
体がしっかりのびひき上がっている生徒さんには足をしっかりつかまずに近くに手を添えるだけにしましょう。
最後にチャイルドポーズで休むようにします。
[やり方]
肘を肩幅におろし手を組みます。
頭のてっぺんをつくようにします。肘の位置を正面から確認。広がってしまったら挟んで修正しましょう。
ゆっくり腰をあげダウンドッグのように足を伸ばし、少しずつ足を前に歩かせ、腰を頭の上にのせるようにしていきます。
このとき、頭の位置、首の角度がかわらないよう気をつけましょう。変わりそうな場合は足をそれ以上近づけないようにします。
肩甲骨を少し押し胸をひらくようにしておきます。
まずは、片方の足を伸ばして上げ、つかみ、反対足をよせてもらいます。
次に、腰骨を支えます。膝を曲げて自力でバランスを取り足を伸ばしていく間、軽く手伝います。
両脚をそろえて上がれそうな場合は軽く腰骨をささえ、バランスが崩れた時に、手伝えるように見ていきます。
体がしっかりのびひき上がっている生徒さんには足をしっかりつかまずに近くに手を添えるだけにしましょう。
最後にチャイルドポーズで休むようにします。
ヨガアジャストテクニックの動画一覧
- #01 はじめに
- #02 アドームカシュワーナアーサナ(下向きの犬のポーズ)
- #03 アドームカシュワーナアーサナ(下向きの犬のポーズ)
- #04 ヴィーラバドラアーサナⅠ(戦士のポーズ1)
- #05 ヴィーラバドラアーサナⅡ(戦士のポーズ2)
- #06 トリコーナアーサナ(三角のポーズ)
- #07 パリブルッタトリコ-ナアーサナ(ねじった三角のポーズ)
- #08 パールシュワコーナアーサナ(体側を伸ばすポーズ)
- #09 パリブルッタパールシュワコーナ(ねじった体側を伸ばすポーズ)
- #10 ハイランジ
- #11 プラサーリタパードッターナアーサナ(立って両足を伸ばすポーズ)
- #12 パールシュボッターナアーサナ(脇腹を強く伸ばすポーズ)
- #13 ウティタハスタパダングシュタアーサナ(一本足のポーズ)
- #14 アンジャネーヤアーサナ(三日月のポーズ)
- #15 バッダコーナアーサナ(合せきのポーズ)
- #16 ウパヴィシュタコーナアーサナ(座位の開脚前屈)
- #17 パスチモッターナアーサナ(座位の長座前屈)
- #18 セツバンダサルワンガアーサナ(橋のポーズ)
- #19 サーランバサルワンガアーサナ(肩立ちのポーズ)
- #20 ヴィーラバドラアーサナⅢ(戦士のポーズ3)
- #21 アルダチャンドラアーサナ(半月のポーズ)
- #22 ハラアーサナ(鋤のポーズ)
- #23 ブジャンガアーサナ(コブラのポーズ)
- #24 ダヌールアーサナ(弓のポーズ)
- #25 ウルドゥワダヌールアーサナ(上向きの弓のポーズ)
- #26 アルダマッチェンドラアーサナ(座位のねじりのポーズ)
- #27 シールシャアーサナ(頭立ちのポーズ)
- #28 バラアーサナ(子供のポーズ)
- #29 リラックスのねじりのポーズ
- #30 シャバアーサナ(屍のポーズ)