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ストレッチトレーナーの年収(給料)・報酬【ストレッチ資格スクール経営者監修】

ストレッチトレーナーの年収(給料)・報酬【ストレッチ資格スクール経営者監修】

2018年8月30日更新

この記事のポイント

① ストレッチトレーナーの働き方(雇用形態)は4つ。
・ストレッチ専門店正社員
・フリーランス
・独立開業
・他のサービスのプラスαとして活用する

② それぞれの働き方によるメリット・デメリットと給料の違いとは?
・ストレッチ専門店正社員:
安定している、お客様との距離が近いが、給料の伸び率(インセンティブ)が低い。
基本給はおよそ20万円。

・フリーランス:
自分のペースで働けるが、収入が安定しない。体力勝負。
報酬は1セッション(30分〜60分)で2000円〜3000円が相場。

・独立開業:
軌道に乗れば収入は青天井だが、リスクも大きい。

・他のサービスのプラスαとして活用する
ワンランク上のサービスを提供でき、マーケティングによっては独立開業ができる。
その場合は、リスクも伴う。

③ ストレッチトレーナーは、お客様との関係性が深い、やりがいのある仕事であり、ストレッチの知識は他のサービスにも応用の効く分野。
 
目次

ストレッチトレーナーの年収・報酬


この数年、ストレッチ専門店が急速に増えてきており、ストレッチブームの兆しがあります。
マッサージ・整体店にはまだまだ及ばないものの、ストレッチ専門店は東京だけではなく、地方にも広がってきています。

それと同時に、ストレッチトレーナーという職業が注目され、ストレッチトレーナーを目指す方も増えてきています。
ストレッチというコンディショニング方法自体が身近にあったプロアスリートの方で、本業の傍らストレッチ専門店で働くケースも多くなってきたように思います。

ストレッチトレーナーの資格を取得して、アルバイトや正社員として就職したらどれくらい給料もらえるようになるのか、
フリーランスで、自由に、生活していくのは難しいのかどうか、報酬はいくらもらえるのか、実際にストレッチトレーナの育成を行っている私の経験を元にお話します。

[参考ブログ記事]
ストレッチトレーナーになる方法〜ストレッチ資格取得は必要?〜

 

収入は高い!?ストレッチトレーナー資格取得後の進路はたくさんある!


ストレッチトレーナー資格を取得した後の道には、大きく分けてこの4つの道があります。
① ストレッチ専門店でアルバイト・正社員として働く
② フリーランスでストレッチ専門店での業務委託契約と出張ストレッチを掛け持つ
③ ストレッチ専門店を独立開業する
④ トレーニング、エステ・マッサージなど、他のサービスのプラスαとして活用する
 

ケース① ストレッチ専門店でアルバイト・正社員として働く場合


東京都内の大手ストレッチ専門店のアルバイトの時給は1,000円、正社員の初任給は20万円程度です。
まとまった賞与が支給されないことが多いため、基本給は年収で250万円程度でしょう。
その他、インセンティブや残業手当などの諸手当がついてトータル年収で300万円程度になるはずです。

ストレッチ専門店は、この5年くらいで急速に広がったばかりですので、ストレッチ専門店で経験を積んだベテランストレッチトレーナーは未だ少ない状態です。
そのため、店長などの役職に就く出世も早く、業績に応じて月収30〜35万円程度、年収ベースでも360万円〜420万程は、早い段階で増やすことが期待できそうです。

ストレッチトレーナーとして正社員になった場合、繁盛店ならば、フロントを兼務しながら、1日に8本(1本あたり60分程度)くらいのストレッチを提供する場合もあるでしょう。そのため、トレーナーとして体力を養う必要があります。
ただし、パーソナルストレッチは、身体を酷使せずに効果を発揮するためのコツがあります。
そのようなストレッチ方法を習得すれば、かなりの本数をこなせるようになるでしょう。

実質の稼働時間としては、朝10時〜夜11時くらいの間で、早番・遅番をシフト制で交代しながら、実働8時間(+残業)という勤務が一般的です。
また、ストレッチ専門店は土日祝日も営業していることが殆どです。スタッフの中でも土日に休みたい人は多いため、シフト調節によって平日ど土日のどちらかの休みを合わせて、週休2日となるでしょう。(土日両方休めることは稀です。)

[社員として働くメリット]
・収入が安定している
・福利厚生を利用できる
・常時お客様と顔を合わせるので信頼関係が築きやすい

[デメリット]
・時間的な調整をしにくい
・フリーランスに比べるとインセンティブが少ない
・体力が必要
・対外的な学びが少なくなる

 

ケース② フリーランスでストレッチ専門店や出張ストレッチを掛け持つ場合


フリーランスの場合、契約形態は「業務委託契約」になります。
業務委託契約の場合、正社員ではないので、給与所得ではなく事業所得となり、個人事業として登録します。
ストレッチ専門店におけるストレッチ1本(30分〜60分)あたりの報酬は、2000円〜3000円が相場です。
固定給15万円+インセンティブ(施術人数×1,000円)などの業績変動型の契約もあるようです。
契約によって交通費が別途支給される場合もあります。

出張ストレッチの場合は、移動が多くなる分、効率を高めるために60分〜90分の長めに設定をして、報酬は5,000円〜10,000円/1本といったところでしょう。
施設に支払う場所代がないため報酬単価は高くなります。
しかし、体力や、ストレッチ専門店と出張先、自宅間の移動時間を考慮すると、1日2〜4本程度のセッションしかできないため、一概に報酬が高くなるとは言えません。

また、他の資格や知識経験があれば、収入のアップも可能です。
例えば、ボディメイクなどのパーソナルトレーニングや加圧トレーニングとストレッチを組み合わせることで、集客も期待できます。
理学療法士や整体師など、ストレッチ以外の専門知識がある場合は、ストレッチトレーナー向けのスクール・ワークショップなども担当でき、さらに報酬は高くなる傾向にあるのです。
コミュニティセンターなどでセルフストレッチ教室を歩合制で開催する場合もあります。その場合、お客様1名集客あたり500円といったように完全歩合制になっていることが多いです。
このように、もちろん知識は重要ではありますが、たくさんの生徒から慕われ、集客ができるストレッチトレーナーは、運営元のスタジオに利益をもたらすことに繋がるため、報酬は高くなるはずです。

フリーランスは、自分のペースで働くことができますが、風邪を引いて休めば収入はなくなりますし、収入はあまり安定しません。
既婚者やお子様がいる方で、空いている時間に好きな仕事をしたいという場合には、フリーの方が働きやすいかもしれません。


[メリット]
・自分のペースで働ける
・活動の場が広がるので、人脈が広がりやすい
・完全報酬制で働いた分だけ稼げる

[デメリット]
・収入が安定しない
・移動時間が多い
・体力が必要

 

ケース③ ストレッチ専門店を独立開業する場合


経営が軌道に乗れば、収入は青天井です。しかし、軌道に乗らなければ報酬は得られないこともあり得ます。
スタッフを雇えば、給与を継続的に支払う義務と責任が生まれるため、それなりの覚悟は必要だと言えます。
ただし、イメージ通りの空間が作れたり、サービスの方針なども意思決定できルため、”やりがい”という意味では魅力のある立場でしょう。
経営者はどの業界も同じかもしれませんが、仕事とプライベートの境目がないようなものなので、常にストレッチ専門店のことを考えていても飽きない方が向いているかもしれません。

弊社の運営するカラダメンテ養成スクールでパーソナルストレッチトレーナー資格を取得した方でも、ストレッチ専門店やストレッチを活用したコンディショニングスタジオを独立開業する方は多くいらっしゃいます。
ストレッチ業界に参入するならブームの兆しがある今が良いと考えている方が多いのでしょう。
早めにストレッチ専門店を出店し、地域密着で信頼を獲得すれば、収入は安定し、さらに複数店舗展開をしていけば、年収は青天井と言えるでしょう。
ストレッチ専門店は、事務所物件やマンションの一室で開業が可能です。
大規模な初期投資も必要ないため、ストレッチトレーナーとしてのスキルと、マーケティングスキル次第で、非常に独立開業しやすい業態だと言えると思います。

[メリット]
・軌道に乗れば収入は青天井
・自ら空間・サービス設計ができる
・ブランド力がつく

[デメリット]
・福利厚生などは一切ない
・リスクが伴う
・ストレッチ以外の業務が増える

 

ケース④ トレーニング、エステ・マッサージなど、他のサービスのプラスαとして活用する場合


ストレッチをあくまで一つのアプローチ方法と捉えれば、他のサービスと併用して提供するパターンが最も収入として安定しています。
ストレッチならではの効果は確実にありますし、その他のアプローチと合わせることで相乗効果が期待できるからです。
この状態が作れれば、技術としては十分にサービス力がありますので、あとはマーケティングスキル次第で、いつでも独立開業できる状態といっても過言ではありません。
その場合、年収や報酬に関しては③の独立開業した場合と同様に、軌道に乗れば高収入が見込めますが、責任やリスクが伴います。

[参考ブログ記事]
ストレッチトレーナーと合わせて資格取得!おすすめのパーソナルトレーナー資格の種類は?

 

ストレッチトレーナーには”やりがい”という報酬もある


ストレッチトレーナーとひとくくりに言っても活動の幅は沢山ありますし、”収入”という報酬だけでなく、”やりがい”という目に見えない報酬もあります。
ストレッチトレーナーは、マンツーマンでサービスを提供する仕事です。
そのため、お客様一人ひとりから「ありがとう」と感謝される、やりがいのある仕事です。

弊社カラダメンテ養成スクールでは、2日間の短期で資格取得ができるコースも設けています。
解剖学に基づいたストレッチを学ぶことは、ヨガやピラティスインストラクターやパーソナルトレーナーにも重要な知識となるため、多くのボディーワーカーがストレッチトレーナー資格を受けにいらっしゃいます。
収入とのバランス、そして自分自身のスキルアップのために、将来を見据えて、ストレッチトレーナー資格養成スクールへ通ってみてはいかがでしょうか。



[ストレッチをもっと深く学ぶ!]
IBMA認定パーソナルストレッチトレーナー資格スクール

[ストレッチの上位資格「パーソナルトレーナー」を目指す方は]
IBMA認定パーソナルトレーナー資格取得コース

[参考ブログ記事]
ストレッチとマッサージの違い。ストレッチがブームで終わらない理由
ヨガインストラクターにこそ、ストレッチ資格はおすすめ!​
パーソナルトレーナーの年収(給料)・報酬
ヨガ・ピラティスインストラクターの年収(給料)・報酬
アスレティックトレーナー(ATC)の年収・給料

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この記事の著者
山川和風

監修者

山川和風

フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。
カラダメンテ」「カラダメンテ養成スクール」「ヨガステ」「資格のマナビバ」の4ブランドを立ち上げる。
会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
海外や日本全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

[経歴]
株式会社メイド・イン・ジャパン代表取締役
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定パーソナルストレッチマスタートレーナー
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
・加圧国際大学認定KAATSUスペシャルインストラクター
・米国ISNF認定サプリメントアドバイザー

[ブログ]ameblo.jp/kazukaze/
[Twitter]@kazukazeymkw
[Instagram]@kazukaze

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フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。
カラダメンテ」「カラダメンテ養成スクール」「ヨガステ」「資格のマナビバ」の4ブランドを立ち上げる。
会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
海外や日本全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

[経歴]
株式会社メイド・イン・ジャパン代表取締役
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定パーソナルストレッチマスタートレーナー
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
・加圧国際大学認定KAATSUスペシャルインストラクター
・米国ISNF認定サプリメントアドバイザー

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