ローテーターカフ
2019年12月04日更新
ローテーターカフのストレッチとは
ローテーターカフ（ろーてーたーかふ）のストレッチとは、大きく2パターンに分けて行うことが適しており、棘上筋・棘下筋・小円筋・肩甲下筋で構成される”肩甲骨まわり”の筋肉のうち肩甲下筋以外の3つの筋肉を、肩関節の内転・内旋、肘関節の軽度屈曲をして伸張させることです。
肩甲下筋のストレッチは、肩甲骨前面と肩甲下窩〜上腕骨小結節までついている”肩甲骨まわり”の筋肉を、肩関節の外転・外旋して伸張させることです。
ローテーターカフのストレッチのやり方
① 座位で肘を曲げ、手首を腰にかけます。
② もう一方の手を肘に添え、肘を内側に寄せていきます。
ポイント
身体は捻らず、正面に向けたままにしましょう。
動画
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