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ヨガインストラクターやパーソナルトレーナーにとって資格は本当に必要なのか?

ヨガインストラクターやパーソナルトレーナーにとって資格は本当に必要なのか?

 

ヨガインストラクターやパーソナルトレーナーにとって資格は本当に必要なのか?


ヨガ・ピラティスインストラクターや、ストレッチトレーナー、パーソナルトレーナー、整体師、アロマセラピストなど、広義のボディワーカーそして捉えた時に、ボディワーカーにとって「資格」を取得することは本当に必要なのでしょうか?(※以下からは便宜上、ヨガインストラクター資格に焦点を当てています。)

結論からお伝えすると、
まだヨガ指導経験がない段階では、ヨガインストラクター資格は取得した方がよい。
資格はあって損はないが、ベテランになれば資格の重要性は下がる。
とお答えします。

そもそも資格は必要ではなく、「私は今日からヨガインストラクターです。」と言ってしまえば、あなたは今日からヨガインストラクターなのです。
ですから、資格がないサービスを提供できないわけではありません。※例外として、国家資格である柔道整復師、鍼灸師、あん摩マッサージ指圧師などは除きます。
ただし、接骨院を開業したいわけでなければ、柔道整復師でなくても整体院などを開業はできますし、あん摩マッサージ指圧師でなくても、整体などのマッサージ行為は横行しています。(限りなくグレーに近いのでそのあたりは個人の判断に委ねます)
唯一、身体の中に針を入れる行為である鍼灸師は、日本では資格がないとできません。しかし、鍼灸でないと治せない症状は多くはないですので他の技術で代用できることも多々あります。
つまり、インストラクター資格っていらないんじゃない?となるわけです。
しかし、必ずしもそうではないというのが私の考えです。

[参考ブログ記事]
ヨガ・ピラティスインストラクター資格を取得するメリットとデメリット
 

エントリー資格として、ヨガインストラクター資格は必要


ヨガスタジオのオーディションを受けるまでの書類選考として、やはりヨガインストラクター資格は必要になってきます。
ヨガステでも日々たくさんの応募があるのですが、限られた人数しかオーディションをすることはできず、何も資格を持っていない方の場合は、ヨガインストラクター資格を持っている方に比べ、書類選考段階で落ちる可能性が高くなってきてしまいます。
オーディションにも進めなければ、採用されることはありえないからです。

つまり、エントリーレベルとして、ヨガスタジオならば、ヨガインストラクター資格を取得していることは最低条件と言えます。
やはり、お客様にヨガを提供したいならば、1つはヨガの資格を持った方が良いでしょう。
プロフィールに記載しているヨガインストラクター資格の種類まで調べてからヨガスタジオに来店される方は少ないでしょうが、ヨガインストラクター資格を持っているのか、くらいは見られるでしょうし、聞かれた時にヨガインストラクター資格を取得しているのと、していないのとでは信頼感は変わってくるはずです。(もちろん、自分がヨガスタジオ経営者ならば、採用は関係ないのでヨガ資格の必要はないでしょうが)
 

ヨガインストラクター資格取得にかかわる時間数は多い方が良いのか?


ヨガインストラクターになりたい方のよくある質問で、資格取得にかかわる時間数があります。
しかし、お客様からヨガインストラクターになるまでにどれくらい勉強したのか?と聞かれることはまずありません。
そんなことよりも、ヨガの指導力や人間性の方が重要だからです。

例えば、200時間の講習を受けることで与えられる某ヨガインストラクター資格があります。
一方で、30時間程度で取得できる某ヨガインストラクター資格もあります。
弊社の運営する「ヨガステ」でも、定期的にヨガインストラクターオーディションを開催しているのですが、30時間の方が「合格」で、200時間の方が「不合格」ということも少なくありません。
もちろん人間性を重視しているということもあるのですが、単純に実践経験の差で、実力差が出てくるのです。

ヨガ資格スクールにおける200時間の講習の間でロールプレイングもするのでしょう。
しかし、たった30時間でも基礎を学んで、早めにデビューし、実際にお客様にサービスを提供して、たくさんのフィードバックを受け、悩みながらも成長してきたヨガインストラクターには敵わないのです。
インプットとアウトプットのバランスがとれた経験に勝るものはありません。時間数というよりは、その濃密度であると思います。
例えば、200時間のカリキュラム中、自習でできるような座学の時間やレッスン時間が含まれているようならば、それは自分自身でできるわけですから、同じ学んだ時間として比較できるものではないでしょう。
基礎を学んだら、早めにデビューし、お客様の生の声を聞きながら、さらに学びを深めていき、よりよいサービスを提供していく。
この流れがヨガインストラクターとして最も早く成長します。(どんな世界でも共通して言えることだと思います)
 

学びにおいて最も大切なのは”体験すること”


では、資格も必要ない、時間数もそれほど必要ない。
だとすれば、ヨガインストラクターになりたいと思った時に、ヨガインストラクター資格スクールに通う必要はないのでしょうか?
しかし、私はそうは思いません。
体系的に学べるのはやはり資格スクールです。

ヨガのポーズ自体、今はyoutube動画にやり方が流れていて、マネしようと思えばマネはできます。
ただし、ヨガをすることと、ヨガインストラクターとしてヨガを指導することはまるで違います。
さらに、動画などで見て独学で学ぶことには限界があるでしょう。

より個々に適したアプローチや、経験豊富な講師の実体験から語られる”理論の通りにはいかないケース”など、「体験」にしか得られない知識はフェイストゥフェイスでしか得られません。(教科書に載っていることを教えるだけの講師に価値はありません。この時代、情報は調べれば得られますから。)
ただポースを教えるのではなく、なぜそうなるのか、どのようにすると効果的なのか、痛みが出る原因は何なのかなど、身体を使いながらの理論的な解説は動画では決して得られるものではないでしょう。(知識だけならこの「資格のマナビバ」の記事や動画でも得られますが、リアルの場で得られるものは全然違います。そもそも、ここの知識で全てが伝えられるならば、カラダメンテ養成スクールは必要ないですからね。)

特に私たちボディーワークの世界は、「体験」が重視される世界です。
ペーパー技術や知識があっても、実践の場でお客様のニーズに応えてあげなければ全く意味がないからです。
 

インストラクター歴とスキルは比例するか?


あと、ありがちな考え方として、ヨガインストラクターとしての経験年数が長ければ長いほど信頼される、という傾向があるかと思いますが、正直、経験年数もあまり関係ないと思います。集中してものすごい努力でインプットとアウトプットを繰り返したヨガインストラクターならば、20年のキャリアを5年で埋められると思います。

ただ、5年の経験を1年で埋めるのは少し厳しいかもしれません。
人の身体は千差万別なので、マニュアル化できないことが多く、やはりある程度多くの方を指導することは必要です。(パッケージ化されたマッサージなど技術を提供するだけのサービスならばかなり短縮できると思われます。)

パーソナルトレーナーでも、10年続けてくれるお客様15名をずっと見続けるよりも、半年〜1年で結果を出して卒業していくお客様を入れ替わりで100名見ているパーソナルトレーナーの方が間違いなく成長します。
長く信頼されることはサービス業にとってとても重要なのですが、自身の成長を考えると、ある程度サイクルがあった方が成長するといえます。
 

何のインストラクター資格を取得するべきか?


ヨガインストラクターを軸として活動したいならば、ヨガインストラクター資格。
ストレッチトレーナーとして活動したいならば、ストレッチトレーナー資格
整体師として活動したいならば整体資格。
活動したい業界の資格を1つは取得し、あとは提供したい技術のために学ぶべきです。(その副産物として資格が取得できるのなら儲けもの、くらいに考えて良いでしょう)

つまるところ資格自体、資格を取得したい方が、今後何のインストラクターになって、どんなニーズに応えていきたいかによって取得する資格は変わってくるということです。
大事なのは、資格の数ではなく、実際の指導力、そして人間性かと思いますので、プロフィールに”ハク”をつけるために、むやみやたらと資格取得することを目的に、費用をかけるのはおすすめしません。
”ハク”をつけるために資格が必要であったとしても、お客様にとっては資格はまったく関係ないからです。
 

ヨガインストラクター資格を取得するメリットとデメリットとは?


ヨガインストラクター資格を取得するメリットとデメリットをまとめます。

[資格を取得するメリット]
・ヨガ資格を取得してヨガインストラクターになりたい!などの同じ目的を持った方が集まるので、交流が深まりやすい。(カラダメンテ養成スクールでも、卒業後同じコースの生徒さん同士で起業したり、一方が運営するお店で働いたりする方が多いです。)
・資格が証明になるので書類選考時の判断材料としてプラスに働く。
・メディアやPRにおいては、資格が専門家としてのイメージとしてプラスに働く。
[資格を取得するデメリット]
・保有する資格より専門家としてイメージが固定化する可能性がある。(ヨガインストラクター資格のみを持っていれば、良いも悪いもまずヨガインストラクターとして見られてしまう)

エントリー段階ではやはり資格を重視し、1つはその業界の資格を取得するべきで、ベテランインストラクターになるほど、資格に拘らず技術習得する、ことをおすすめします。
 

まとめ


・まだヨガ指導経験がない段階では、ヨガインストラクター資格は取得した方がよい。資格はあって損はないが、ベテランになるほど資格の重要性は下がる。
・資格取得にかかわる時間数は多ければ良いとは限らない。実践経験の方が成長につながる。
・資格スクールの魅力は、リアルな声と体験が得られること。
・軸となる業界の資格を1つは取得するのがおすすめ。
・資格スクールに通うことには、人脈構築などのメリットもある。


メディアの人気者になりたいならば、たくさんの資格を持つことではなく、たくさんのメディアに露出することの方が近道でしょうし、目的によっては資格は取得した方がいいかもしれませんし、必要ないかもしれません。
資格を取得することはあくまでも証明や手段であることを忘れずに、お客様に向き合うことが大切です。その上で、今目の前にいるお客様やこれから見ていきたいお客様のために、その資格が必要ならば取得するべきでしょう。

繰り返しますが、資格取得は目的ではないので、学んだ知識と技術、体験を自分の世界に当てはめて活用していくことが大切だと思います。

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加圧トレーニングインストラクター資格取得コース

[参考記事]
ヨガ・ピラティスインストラクターの収入・報酬
ストレッチトレーナーの年収・報酬
パーソナルトレーナーの年収・報酬
加圧トレーニングインストラクター資格を取得するメリット

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この記事の著者
山川和風

監修者

山川和風

フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。
カラダメンテ」「カラダメンテ養成スクール」「ヨガステ」「資格のマナビバ」の4ブランドを立ち上げる。
会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

[経歴]
株式会社メイド・イン・ジャパン代表取締役
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
・IBMA認定パーソナルストレッチマスタートレーナー
・加圧国際大学認定KAATSUスペシャルインストラクター

[ブログ]http://ameblo.jp/kazukaze/

[Twitter]@kazukazeymkw

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会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

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IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
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[ブログ]http://ameblo.jp/kazukaze/

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