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リンパの流れを良くするヨガポーズのやり方。逆転ポーズで免疫力を高めよう

ヨガの鋤のポーズをする女性

2019年06月14日更新

リンパとは?

身体の中には、動脈と静脈のほかに「リンパ管」と呼ばれる管が通っています。
この管は皮膚の下の全身に張り巡らされており、このリンパ管の中には「リンパ液」という液体が流れています。

リンパは、身体の老廃物を排出したり、ウイルスなどを撃退する免疫の役割を果たしています。
このリンパが集まる身体をリンパ節と言い、中でも重要なリンパ節と言われるのが、4つあります。

・鎖骨にある「鎖骨リンパ節」

・脇の下にある「腋下リンパ節」

・足の付け根の「鼠径リンパ節」

・首の付け根の「頸部リンパ節」

それぞれのリンパの流れが悪くなると、免疫力の低下はもちろん、リンパに含まれる水分も滞ってしまうため、むくみを感じたり、血流の悪さが原因で冷え性にも繋がると言われています。

リンパの流れを良くして得られる効果

・体内の老廃物の排出
・免疫力がアップ
・むくみ(特に下半身のむくみ)の改善
・冷え性改善
・疲労回復
・首周りがすっきりとして二重顎の改善など

リンパの流れを良くすることは、免疫力アップなどの身体的効果の他、むくみ改善やそれによるアンチエイジング効果、二重顎の改善など、美容効果にも繋がるとされています。

リンパの流れをよくする方法

血液の場合は、心臓がポンプとなって全身に送ってくれますが、リンパにはそのような臓器はありません。
心臓から送られた血液が栄養や酸素を運ぶのに対して、リンパは体内で不要になった老廃物や疲労物質を回収して運ぶ「下水道」のような役割を果たしています。
このため、筋力が衰えていたり、身体を動かさないでじっとしたりしていると、リンパは重力に従って下の方に滞ってしまいます。
リンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積されて免疫機能や栄養素の取り込みまで正しく行われなくなるので、”むくみ”などの様々な不調が起こるのです。
ずっと座ったまま飛行機に乗っていたり仕事をしたりしていると、足がむくむ感じがあるのはこのためです。

リンパ液の流れは、重力の影響を受けるため、頭が心臓の下にあるポーズ、いわゆる逆転系のポーズと言われる「ウッターナアーサナ「や「サルヴァンガアーサナ」などが、効果的だと言われています。
ポーズから戻った直立の姿勢になると、重力によって徐々にリンパ液は排出されリンパ菅へと送られて細菌を除去すると考えられているのです。

リンパの流れをよくするおすすめ逆転系ヨガポーズ

[おすすめヨガポーズ①]アドムカシュバーナアーサナ

[期待できる効果・目的]
血流の活性化
背面の筋肉のほぐし
疲労感の緩和
[ポイント]
身体の背面が硬い場合は膝を曲げて行う
背中が丸まらないように両手でしっかりとマットを押す

[おすすめヨガポーズ②]ウッターナアーサナ

[期待できる効果・目的]
背部の筋肉のストレッチ
疲労感や不安の軽減
[ポイント]
はじめのうちは膝を曲げて行うと良い
膝をロックしたままではなく、足の上下を離すように伸ばす

[おすすめヨガポーズ③]ハラーサナ

[期待できる効果・目的]
背部の筋肉のストレッチ
むくみの改善
[ポイント]
月経中や首から上の疾患があるときは充分に注意して行うこと
肩まわりに違和感を感じる場合、肩の下にブランケットを敷いて行う

各ポーズは2~5分保持して、その間も横隔膜から深く呼吸を行うようにすることで効果が高まります。
逆転系のポーズを行うことで、むくみの改善や全身の疲労回復、美肌効果、内臓の血行促進や気分のリフレッシュなどの効果もあるとされています。

免疫力アップには睡眠や食事も大切です

免疫を司るリンパ以外にも、さらに免疫力を高めるためには、ヨガなどの運動だけでなく、質の良い睡眠喫煙やアルコールを控える、ストレスを溜めない生活、笑うこと、体温を下げないことなども効果的です。
また、風邪をひいてしまった時は消化の良い温かい物を食べることが一番です。
肉や肴、揚げ物や生もの、冷たいアイスクリームやサラダなどは避けて、野菜のスープや鍋物などに切り替えます。
また、スパイスも活用することもおすすめです。
しょうがや、クミン、黒胡椒、ターメリックなどは風邪に非常に有効です。

ヨガや食生活などのライフスタイルの改善で、健康的な身体を目指してみましょう。

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[参考ブログ記事]
【動画あり】リンパヨガとは?下半身のむくみ解消に効果的なポーズとシークエンス
アームバランスにチャレンジ!逆立ちのヨガポーズで得られる驚きの効果とは?
ヨガのハンドスタンドポーズ(逆立ち)にチャレンジしてみよう!

この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了


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naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了


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