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ヨガの逆転ポーズでリンパを刺激し、免疫力を高める!

ヨガの逆転ポーズでリンパを刺激し、免疫力を高める!

 

ヨガの逆転ポーズでリンパを刺激することで、免疫力を高める効果が期待できます


冬になると、何度も風邪をひく方、周りにいませんか?
そんな方は、「リンパ球」が減っている恐れがあります。
リンパ球とは、風邪のウイルスをやっつける役目を持っています。風邪をひいたとき、首などのリンパ節(リンパ液の中継地点をリンパ節といいますが、全身に600〜800箇所あるといわれています。)が腫れることがありますが、これは身体をパトロール中のリンパ球が、侵入した病原体をリンパ節で見つけ出し、闘っていることを意味します。

そしてリンパにはもう1つ、大事な仕事があります。
それは、私たちの身体の中で日々生まれている「がん細胞」などの異型細胞を除去することです。「風邪は万病のもと」と言いいますが、風邪をひいてリンパ球が減ると、悪質な細胞を除去する働きが衰えます。人間の体内で1日にできる異型細胞の数は数千個とも言われていますが、リンパのおかげで通常はがんを発症せずに済んでいるといえます。

そこでリンパ組織をしっかりと働かせるために重要なのが、リンパのスムーズな循環です。
リンパは全身を巡っていますが、その際にポンプの役割を果たすのが「筋肉」です。
血液の場合は、心臓がポンプとなって全身に送ってくれますが、リンパにはそのような臓器はありません。心臓から送られた血液が栄養や酸素を運ぶのに対して、リンパは体内で不要になった老廃物や疲労物質を回収して運ぶ「下水道」のような役割を果たしています。

このため、筋力が衰えていたり、身体を動かさないでじっとしたりしていると、リンパは重力に従って下の方に滞ってしまいます。
リンパの流れが滞ると、余分な水分や老廃物、毒素が体内に蓄積されて免疫機能や栄養素の取り込みまで正しく行われなくなるので、”むくみ”などの様々な不調が起こるのです。
またリンパ液の流れは、重力の影響を受けるため、頭が心臓の下にあるポーズ、いわゆる逆転系のポーズと言われる「ウッターナアーサナ「や「サルヴァンガアーサナ」などでは、ポーズから戻った直立の姿勢になると、重力によって徐々にリンパ液は排出されリンパ菅へと送られて細菌を除去すると考えられます。
 

おすすめの逆転系ヨガポーズ


[おすすめヨガポーズ①]アドムカシュバーナアーサナ

[期待できる効果・目的]
血流の活性化
背面の筋肉のほぐし
疲労感の緩和
[ポイント]
身体の背面が硬い場合は膝を曲げて行う
背中が丸まらないように両手でしっかりとマットを押す

[おすすめヨガポーズ②]ウッターナアーサナ



[期待できる効果・目的]
背部の筋肉のストレッチ
疲労感や不安の軽減
[ポイント]
はじめのうちは膝を曲げて行うと良い
膝をロックしたままではなく、足の上下を離すように伸ばす

[おすすめヨガポーズ③]ハラーサナ

[期待できる効果・目的]
背部の筋肉のストレッチ
むくみの改善
[ポイント]
月経中や首から上の疾患があるときは充分に注意して行うこと
肩まわりに違和感を感じる場合、肩の下にブランケットを敷いて行う

各ポーズは2~5分保持して、その間も横隔膜から深く呼吸を行うようにすることで効果が高まります。
逆転系のポーズを行うことで、むくみの改善や全身の疲労回復、美肌効果、内臓の血行促進や気分のリフレッシュなどの効果もあるとされています。
 

ヨガだけでなく、睡眠や食事も大切です


さらに免疫力を高めるためには、ヨガなどの運動だけでなく、質の良い睡眠をとったり、喫煙やアルコールを控えたり、ストレスを溜めない生活や、笑うこと、体温を下げないことなども効果的です。
また、風邪をひいてしまった時は消化の良い温かい物を食べることが一番です。
肉や肴、揚げ物や生もの、冷たいアイスクリームやサラダなどは避けて、野菜のスープや鍋物などに切り替えます。また、スパイスも活用することもおすすめです。しょうがや、クミン、黒胡椒、ターメリックなどは風邪に非常に有効です。
冬は、逆転系のヨガポーズがおすすめですよ!

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[参考ブログ記事]
アームバランスにチャレンジ!逆立ちのヨガポーズで得られる驚きの効果とは?
ヨガのハンドスタンドポーズ(逆立ち)にチャレンジしてみよう!

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この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了

この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了