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海外でヨガリトリートを体験したいならバリ島がおすすめ!
2019年09月23日更新
目次
海外でヨガリトリートを体験したいならバリ島ウブドがおすすめです!
近年、ヨガのアーサナ練習のみならず、ライフワークとしてのヨガそのものに興味があるという方が増えてきました。
それだけにヨガスタジオをはじめ、ヨガのジャンルやヨガライフに関する情報も増加し、日本国内のみならず海外のヨガ情報もますます増加しています。
「ヨガ」をキーワードに、国内に留まらず海外でもティーチャーズトレーニング(ヨガインストラクター資格取得コース)やリトリートを体験できるプログラムが様々な会社から紹介されており、誰もが気軽に”海外でヨガ”をすることができる時代です。
もはや海外でヨガをするのに必要となるのは”時間”と”費用”と”前向きな気持ち”だけなのです!
★ 海外でヨガの経験していみたいと思ってるけど、まだ迷われてる方
★ 沢山ある選択の中、どの国に行けばヨガを楽しめるのか迷っている方
★ 一人で行ってどのように一人旅を楽しめるのか不安がある方
上記に当てはまる方に、その気持ちをガラッと変えて前向きになれる情報を提供いたします!
まずはじめに、
ヨガのアーサナ練習、メディテーション練習、ヨガに関する情報を学ぶのは好きですか?
インドネシア料理は食べれますか?
衛生面が少し悪くても、極度の抵抗感はありませんか?
暑い所は平気ですか?
これらに問題がなければ!
日本での忙しい時間を忘れ、海を越えて「バリ島」でヨガがおすすめです!
バリ島の特徴
バリ島は、アジアとオーストラリアの間に位置する「神々の島」「地上最後の楽園」と称され、インドネシアにおいて最も人気のある観光地です。
日本成田発からバリ島(デンパサール)直行便の飛行機で約7時間、時差は1時間遅れしかないので時差ボケもなく、着いた日から快適に過ごすことができます。
豊かな文化、伝統的な寺院、火山、ビーチや自然があり、一歩島に踏み込んでみると、どことなくスピリチュアルを感じることから「バリ島」でヨガは最適なヨガ旅行と言えるでしょう。
バリ島には、インド仏教やヒンドゥー教が習合した信仰体系「バリ・ヒンドゥー教」が主流宗教として定着していて、街を歩いていると、バリの人々が神聖なこの教えにしたがった文化生活を送っているので、宗教に関係なく「感謝」の意識を思い出させてくれます。
忙しい毎日を過ごす中、こうして生きてることに改めて感謝、そんな感覚を目覚めさせてくれるところがバリ島の魅力の一つだと感じます。
バリ島の気温は1年通して28度ほどと安定してますが、雨季と乾季があります。
雨期は日本のような梅雨とは異なり、ザザザッと降るスコールなので、1日中雨という感じではありません。
[バリ旅行の注意点]
(1) 熱中症、日射病に注意
(2) 蚊がとても多いので、Malaria対策, Rabies and Yellow Fever.
(3) 乾季は温度差が激しいので、出かける際は上着を持ち歩くことがおすすめ
バリ島でおすすめの宿泊エリア
バリ島には、サヌール、スミニャック、クロボカン、チャングーといった街があります。
この辺りは沢山の旅行者、外国人の長期滞在者などが多く滞在してるので、ヨガスタジオも必ずあります。中でもウブドエリアはスピリチュアルな力が大きいと信じられてることから、他のエリアより多くヨガスタジオがあります。
ここで長期滞在される ”ヨギーニな外国人”はウブドの安宿に宿泊し、ヨガスタジオに通い、オーガニックでヘルシーな食事を楽しんでいます。
長期滞在予定をされている場合は、同じように安宿・ホームステイに宿泊し、ヨガスタジオに通う旅をするという試みもいいかもしれませんね。
バリ島では、1日/$20などから安く宿泊できる所が多数あり、長期間滞在なら更に割引など、ホテルステイに比べるとリーズナブルに宿泊できます。
[ホームステイの情報]
・Booking.com
・the guardian
・TRAVELFISH.ORG
※ただし、ホームステイは料金通りのホテルとイメージしてください。バックパッカーが多いです。
豪華なホテルステイを希望される方はこちら
ホームステイなど、格安のいいところは一人旅のフレンドリーな外国人が多く、仲良くなれる出会いのきっかけとなるかと思います。そして長期滞在されてる方からバリ島のあらゆる情報が入るので、ヨガ旅をするにあたって、何かとお得に過ごすテクニックを知れたり、助けてもらえたり、自分自身強くなり、自信にも繋がります。
せっかくの旅なのですから、ぜひ世界各国の方との”出会い”も旅をする一つの楽しみに繋げてみましょう。
バリ島のヨガスタジオ
大きなホテルでは宿泊者のために毎日ヨガレッスンを開いていますし、スパではヨガを取り入れたトリートメントを行っているところもあります。
しかし、旅行者や長期滞在者が気軽にヨガを楽しめると言ったら、やはりヨガスタジオに通う事をおすすめします。
人気の高い「ウブド」の街で、旅行者も気軽に行ける最も有名なヨガスタジオをいくつかあげてみました。
① Yoga Barn
② Radiantly Alive
③ Taksu spa
④ Intuitive Flow
その他のウブドのヨガスタジオ情報はこちら
ウブドエリア以外のヨガスタジオ検索はこちら
ドロップインでヨガクラス受講の場合は、予約の必要がないことがほとんどで、そのまま参加できます。
ただし、ティーチャートレーニング(ヨガインストラクター資格取得コース)やリトリートに限っては予約が必要になります。
”early bird(早割り)”などあり、ウェブサイトで確認の上予約をしましょう。
基本的には英語でクラスは進みますが、英語がわからなくても、周りを見て一緒に動いて、”上手に・恥ずかしい”などは気にせずに、その瞬間のヨガを楽しむようにしましょう。
ヨガ以外の時間も楽める!一度行ったらまた戻りたくなるバリ島の魅力
ウブドにはたくさんのオーガニック・ベジタリアンカフェ、レストランがあります。
バリ人の宗教的な意味ではなく、どちらかといえばヨガやヒーリングを目的とする、健康を心がける外国人が多く在来しているため、ベジタリアンやヘルシー志向のレストランが数多くあります。
このヨガ旅で「ヴィーガン生活」にチャレンジしてみるのも良いかもしれません。
バリにいるのですから内臓からバリ島を味わい、旅を楽しむのもおすすめです。
バリ島では、本場のナシゴレン・ミーゴレン・バビ・グリン・イカン・バカール・サテなど、どれも日本人の口に合う食事ばかりです!
美味しい食事を安く食すのもバリ島のいいところです。
ただし食事の面ではヴィーガン・ローカルフード共に気をつけたいところは衛生面です。
できるだけ外国人が入っている店にいきましょう。
そして、体調がすぐれない時は特に気をつけ、火の通った食事を心がけ、生野菜や氷などにも気をつけましょう。
また、観光エリアも足を運びましょう。
ヨガのスケジュールに合わせて、他にしてみたい事をリストにしておきましょう。
バリ島は交通事情がよくないので、近場でも移動時間に時間がかかります。現地の方に移動情報など聞き、前もって予定を組むと、旅もスムーズにいきます。
一度行ったらまた戻りたくなるバリ島「ヨガの旅」
是非一度足を踏み入れてみませんか。
バリ島のスピリチュアルな力と人との出会い、心も志向も一気に広がることで自分の中の閉ざされた扉が開く導きになるかもしれません。
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[参考ブログ記事]
海外留学でヨガインストラクター資格を取得するには英語は必要?
海外留学でヨガインストラクター資格を取得する方法
監修者
SUN REI
日本のみならず10年間の海外留学でグローバルにヨガを経験する。ラジオやAppのヨガモデルなどヨガに関する様々な経験を経てヨガインストラクター、海外のヨガスクール「It’s Yoga Satellite」Ricardo講師のアシスタントと日本と海外の掛け橋役オーガナイザーとして活動するヨガの専門家。長期に渡る海外在住で培った経験をもとに海外のヨガに関する情報を発信している。
reiyoga.weebly.com
[保有資格]
・アシュタンガ指導者認定証取得 IYCインターナショナルヨガセンター
・100hr RocketYoga 指導者認定書取得「It’s Yoga Satellite」
・200hr RYS ashtanga vinyasa base 「It’s Yoga Satellite」
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SUN REI
日本のみならず10年間の海外留学でグローバルにヨガを経験する。ラジオやAppのヨガモデルなどヨガに関する様々な経験を経てヨガインストラクター、海外のヨガスクール「It’s Yoga Satellite」Ricardo講師のアシスタントと日本と海外の掛け橋役オーガナイザーとして活動するヨガの専門家。長期に渡る海外在住で培った経験をもとに海外のヨガに関する情報を発信している。
reiyoga.weebly.com
[保有資格]
・アシュタンガ指導者認定証取得 IYCインターナショナルヨガセンター
・100hr RocketYoga 指導者認定書取得「It’s Yoga Satellite」
・200hr RYS ashtanga vinyasa base 「It’s Yoga Satellite」