クリスクロスプレップ
2019年11月27日更新
クリスクロスプレップとは
クリスクロスプレップとは、テーブルトップの状態で腕を頭の後ろに添え、肩甲骨を床から浮かせながら上半身を捻るポーズです。
体幹の安定や腹斜筋の強化などが主に期待できます。
クリスクロスプレップの効果
コアの起動
体幹の安定
腹斜筋の強化
クリスクロスプレップのやり方
① 仰向けになり、テーブルトップの姿勢をとります。
② 頭の後ろで手を組み、肘を張ります。
③ 息を吸って吐きながら上体をおこし、左側に捻じっていきます。
④ 息を吸いながらゆっくりと上体を床に戻して、反対側も繰り返し行っていきます。
ポイント
骨盤は固定させて行います。
ややインプリントの状態で、上体を捻じりながら伸び上がるイメージで行いましょう。
平均回数
各5〜10回
動画
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