東側を伸ばすポーズ(プールボッターナーアーサナ)
2019年11月10日更新
東側を伸ばすポーズ(プールボッターナーアーサナ)とは
東側を伸ばすポーズ(プールボッターナーアーサナ)とは、身体の前側を伸ばすポーズです。
名前の由来は、太陽礼拝は基本的に太陽の昇る東を向いて始めるため、「東側=体の前側」を強く伸ばすポーズとされています。
胸を開いて呼吸を深める効果が期待できるポーズです。
サンスクリット語
プールボッターナーアーサナ
英語
Upward Plank Pose
東側を伸ばすポーズ(プールボッターナーアーサナ)の効果
胸を開く
身体の前側のストレッチ
下半身の強化
東側を伸ばすポーズ(プールボッターナーアーサナ)のやり方
① ダンダーサナで座り、両手を臀部の後ろに置いて指先を正面の方向に向けます。
② 吸息で肘を伸ばしたまま手のひらで床を押し、腰を高く持ち上げます。
③ つま先を床に向けて、頭は余裕があれば後方へ下ろします。
動画
[参考記事]
上向きのプランク!(プールヴォッターナアーサナ/東側を伸ばすポーズ)の段階的練習のやり方
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