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ピラティスの「骨盤のニュートラルポジション」とは?やり方や効果を知ろう。

ピラティスのニュートラルポジション

2019年09月25日更新

この記事のポイント

・ニュートラルポジションとは、腰椎の自然なS字カーブを描いた状態で、ピラティスの基本姿勢
・インナーマッスルが働き、脊柱の動きを安定させる効果などが期待できる
・ニュートラルポジションのやり方を理解して保持することで、ピラティスの効果がよりアップする

ピラティスのニュートラルポジションとは?

「骨盤のニュートラルポジションを維持していきましょう!」ピラティスレッスン中、耳にすることが多いフレーズです。
ピラティスにおいて骨盤のニュートラルポジション(以下、ニュートラルポジション)は大切な要素です。

「ニュートラル」とは、「中間」「中立」という意味です。
腰椎の自然なS字カーブを描いた状態で、ピラティスではエクササイズ中、この姿勢を保つことが理想とされています。

仰向けになった時に恥骨とASISはほぼ同じ高さで、坐骨を足の方に伸ばすイメージで、膝を90度に屈曲し、腰とマットの間に手のひら1枚分が入る位の隙間があいている姿勢です。
 

ニュートラルポジションのやり方

① 両膝を曲げ、坐骨幅に開き、膝関節中央から第2中足骨のラインを揃えます
② 左右のASISと恥骨を結んだ三角形のラインを床と平行にしていきます
③ 腰椎部に手のひら1枚分程の隙間が空いていることを確認します
④ 第10肋骨の背面が床に軽く触れていることを確認します
⑤ ASISと第10肋骨弓を結んだラインが床と平行になるようにしていきます
⑥ 剣状突起と左右の第10肋骨弓を結んだラインを80度~90度にしていきます
⑦ 胸椎3番くらいまでが床につき、胸骨柄と胸椎3番の高さを合わせます
⑧ 顔の面が床と平行になるようにします

<ポイント>
ニュートラルポジションでは、骨格構造が地軸に対してしっかりと軸を保ち、筋の労力が最小で、かつ楽に動ける準備状態にあることが大切です。
「ニュートラル」というのはあくまでも全ての動きの「基点」であると言えるので、動きのない固まった状態の身体をイメージするのではなく、動作の基準点だと考えて行ってみましょう。
また、ニュートラルポジションからどのように崩れてしまうかを見ることで機能評価にもなります。

ニュートラルポジションを保持することで得られる効果

① 深層筋が脊柱の動きを安定させることにより、姿勢のコントロールを行い、スムーズな運動を可能にする効果
② 身体を取り囲んでいる腹横筋が収縮することにより、腹圧を高める効果
③ 筋膜を経由して腰の骨を直接引っ張り、腰椎を安定させる効果

ニュートラルポジションがピラティス 効果をアップさせる

このようにニュートラルポジションを保持することでピラティスの効果をより高めていくことができます。
ピラティスインストラクターは、お客様のピラティスの効果をより高めるために、ニュートラルポジションという基準姿勢を理解し、適切なキューイングをすることが大切だといえるでしょう。

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[参考ブログ記事]

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この記事の著者
こまり

監修者

こまり

体育短大卒業後、某大手テーマパークにてショーやパレード、ツアーダンサーを勤める。
舞台・CM・TV・チアガール等を経験し、現在は「カラダメンテ養成スクール」にてピラティス、ヨガインストラクター資格スクール講師を務めながら、劇団の振り付け指導や監修なども行うヨガ、ピラティスの専門家。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・AEAJ(日本アロマ環境協会)認定アロマテラピーアドバイザー
・内閣府認証NPO法人国際セラピスト協会認定トラディショナルバリニーズセラピスト


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この記事の著者
こまり

監修者

こまり

体育短大卒業後、某大手テーマパークにてショーやパレード、ツアーダンサーを勤める。
舞台・CM・TV・チアガール等を経験し、現在は「カラダメンテ養成スクール」にてピラティス、ヨガインストラクター資格スクール講師を務めながら、劇団の振り付け指導や監修なども行うヨガ、ピラティスの専門家。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・AEAJ(日本アロマ環境協会)認定アロマテラピーアドバイザー
・内閣府認証NPO法人国際セラピスト協会認定トラディショナルバリニーズセラピスト


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