船のポーズ(ナーヴァーサナ)
2019年11月15日更新
船のポーズ(ナーヴァーサナ)とは
船のポーズ(ナーヴァーサナ)とは、座位で足を持ち上げ「V」の形を作るポーズです。
ポーズの形が船のように見えることに由来しています。
強い体幹やバランス感覚アップの効果が主に期待できると言われています。
サンスクリット語
ナーヴァーサナ
英語
Boat Pose
船のポーズ(ナーヴァーサナ)の効果
コア(体幹)の強化
バランスや筋力アップ
集中力を高める
船のポーズ(ナーヴァーサナ)のやり方
① ダンダーサナで座ります。
両膝を立て、体育座りになり、両手を腿裏に軽く添えていきます。
② 吸息で背筋を伸ばし、上体を長く保っておいたまま、吐く息で坐骨の方へ体重を乗せていき、膝下を床と平行になる所まで
ゆっくり持ち上げていきます。
③ さらに余裕があれば膝を伸ばしていき、手を離して前に伸ばしていきましょう。
動画
[参考ブログ記事]
コアを鍛えるポーズとシークエンス。ヨガにおける体幹とは?
コア(体幹)を鍛えるおすすめヨガポーズ!「船」と「板」のポーズのやり方
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