牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)
2019年11月11日更新
牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)とは
牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)とは、座位で両膝を曲げ、肩関節の柔軟性が必要なポーズです。
上から見下ろした時に、牛の顔や角に似ていることに由来しています。
左右差も現れやすく、自律神経を整える効果が主に期待できるポーズです。
サンスクリット語
ゴムカーサナ
英語
Cow Face Pose
牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)の効果
肩こり解消
股関節、お尻の柔軟性アップ
自律神経を整える
牛の顔のポーズ(ゴムカーサナ)のやり方
① タダーサナの状態から左の膝を右足の外側に置きます。
② 両膝を曲げて左右のかかとが逆側のお尻に近寄るように座ります。
両膝が胸の正面に一直線にある状態です。
③ 右腕を上から、左腕を下から曲げて背中の後ろで手をつなぎます。届かない場合はタオルやベルトを利用しましょう。
目線をやや斜め上にして、胸を開いて呼吸を深く行います。
動画
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