片足で立つポーズ(ウッティタハスタパダアングシュターサナ)
2019年11月17日更新
片足で立つポーズ(ウッティタハスタパダアングシュターサナ)とは
片足で立つポーズ(ウッティタハスタパダアングシュターサナ)とは、立位で片足を片手で持ってバランスをとる、上級者向けのポーズです。
「足の親指を掴んで立つポーズ」とも言われます。
股関節の柔軟性のアップやバランス感覚アップなどの効果が期待できるポーズです。
サンスクリット語
ウッティタハスタパダアングシュタアーサナ
英語
Extended Side Angle Pose
片足で立つポーズ(ウッティタハスタパダアングシュターサナ)の効果
バランス感覚のアップ
下半身強化
股関節と足裏の柔軟性アップ
片足で立つポーズ(ウッティタハスタパダアングシュターサナ)のやり方
① 両足をそろえて床の上に立ち、左手を腰に当てて、右足の親指を右手の指3本で内側からつかんでバランスをとります。
② 右足と背筋がきちんと伸びた状態をとれたら、息を吸いながら、右足を前へ押し出し膝を伸ばしていていきます。
③ 息を吐きながら足を右側へ開きます。
足を高く上げるよりも、腰と左足がのびていることを意識しましょう。
④ 可能であれば顔を左側に向けます。
下半身は強く保ち、骨盤と胸は正面へ向けて置くように意識しましょう。
動画
[参考ブログ記事]
【動画あり】足の親指を掴んで伸ばすポーズ(ウティタハスタパダングシュターサナ)の効果とやり方
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