体側を伸ばすポーズ(パールシュヴァコナーサナ)
2019年11月18日更新
体側を伸ばすポーズ(パールシュヴァコナーサナ)とは
体側を伸ばすポーズ(パールシュヴァコナーサナ)とは、戦士のポーズ2の足から曲げている方の足の方向へ体側を伸ばすポーズです。
体側を伸ばすことで腎臓機能の促進などの効果が主に期待できると言われています。
手の位置によって難易度も変わるためバリエーションの多いポーズです。
サンスクリット語
パールシュヴァコナーサナ
英語
Extended Side Angle Pose
体側を伸ばすポーズ(パールシュヴァコナーサナ)の効果
体側を伸ばす
腰痛緩和
消化、腎臓機能の促進
足首、腿、体幹の強化
肩のストレッチ
体側を伸ばすポーズ(パールシュヴァコナーサナ)のやり方
① 戦士のポーズ2になります。
② 吐く息で前に伸ばした腕を右足の内側の床の上に置きます。
この時床に届かない場合は、曲げ手のひらを上に向けて、腿の上に軽く乗せます。
③ 吸息で、左腕を斜め上へ伸ばし、腕を耳の横まで近づけて、手のひらは床方向へ向けます。
踵から指先まで、体の左側をしっかり伸ばしていきます。
視線は上げている指先に向けましょう。
肩周りの余分な力を抜き、体側は長く引き延ばすように意識します。
動画
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