三日月のポーズ(アンジャネアーサナ)
2019年11月13日更新
三日月のポーズ(アンジャネアーサナ)とは
三日月のポーズ(アンジャネアーサナ)とは、片膝をついて、上体で三日月のような弧を描くポーズの形に由来しています。
鼠蹊部や腿のストレッチなどが主な効果として期待できるヨガの基本のポーズです。
サンスクリット語
アンジャネアーサナ
英語
Low Lunge
三日月のポーズ(アンジャネアーサナ)の効果
骨盤の血行を促進させる
鼠径部のストレッチ
太もものストレッチ
三日月のポーズ(アンジャネアーサナ)のやり方
① 四つ這いの状態から右足を両手の間に運び、左足は後ろに引きます。
かかとの真上に右膝があるように右足の位置を調整し、左の腰を前に向けて左右の骨盤を正面に向けます。
② 息を吸いながら状態を起こし、胸を開いて肩が上がらないようにしながら両腕を上に伸ばしましょう。
③ 尾骨は床方向に引き下げ、肩甲骨は尾骨の方向に下げて呼吸に合わせて胸の開きを感じましょう。
動画
[国際資格RYT200を取得してインストラクターを目指す!]
IBMA認定ヨガインストラクター資格スクール
[無料ヨガ体験レッスン実施中!]
恵比寿・自由が丘・新宿・五反田駅近の女性専用ヨガスタジオ「ヨガステ」
この記事の著者