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アーユルヴェーダ白湯の作り方!効果や飲み方は?

アーユルヴェーダ白湯

2019年07月07日更新

<この記事のポイント>

・アーユルヴェーダ白湯は、デトックスや血行促進など様々な効果がある。
・白湯を飲む1日の量は、1リットルがおすすめ。
・作り方は、煮詰めることがポイント。
・飲み方と時間は、食後30分程度の時間にゆっくりと飲むのがおすすめ。

アーユルヴェーダとは?

アーユルヴェーダ とは、古代インドから伝えられてきた、伝統医学の一つです。

その言葉は、「生命」を意味する”アーユス”「科学」を意味する”ヴェーダ”という意味のサンスクリット語でできています。ヨガよりももっと昔から伝えられてきた、古代からの知恵のようなものです。

日本でアーユルヴェーダと聞くと、「額にオイルを垂らすやつでしょ?」といったように、エステサロンの要素をイメージする方が多いのではないでしょうか?
シローダラと呼ばれるオイルを垂らすものは、アーユルヴェーダ のセラピーのうちの一つにすぎません。
今回は、アーユルヴェーダから見る生物の性質や、心身への良い効果があると言われる白湯の作り方と飲み方を紹介します。

アーユルヴェーダの3つの性質

アーユルヴェーダでは、すべてのものに、【地・水・火・風・空】の5つの自然のエネルギーが働いていると考えられています。
そして、人の身体もそのエネルギーの影響を受けています。
この5つのエネルギーの組み合わせによって、3つのパターンのエネルギーができます。

① ”地”と”水”の組み合わせが「カパ」
② ”風”と”水”の組み合わせが「ピッタ」
③ “風”と”空”の組み合わせが「ヴァータ」

これらをそれぞれ「ドーシャ」と呼びます。
この3つの性質は、アーユルヴェーダを語る上で欠かせません。「カパ」「ピッタ」「ヴァータ」、この3つのドーシャのバランスによって人の体質や性格が決まります。

「カパ」の性質は、重い、柔らかい、冷たい、遅い、湿っている性質。心の落ち着き、愛情深さ、安定、重い、強さなどが人への作用です。
「ピッタ」の性質は、熱い、鋭い、軽い、流れる、辛いなどの「火」を連想させる性質。活力、情熱、集中、満足、消化力、乾きやすさ、などが人への作用です。
「ヴァータ」の性質は、軽い、動く、冷たい、乾燥している、澄んでいる性質。心の軽さや、快活さ、好奇心、素早い動作、冷えやすさ、などが人への作用です。

本質は生涯変わることないものとされていますが、生活の仕方によって、受け取る自然のエネルギーが変わり、その時々の心と身体の状態は変わります。
ストレス社会では、本来のバランスを崩してしまい、本質が隠れてしまうことがあります。
今の状態を見極め、時間帯や季節にあわせた生活をすることをおすすめします。
 

アーユルヴェーダ白湯の効果とは

・解毒作用
・体重現象、ダイエット効果
・体調の改善
・便秘解消
・肌の活性化、老化防止
・血行促進

アーユルヴェーダでは「アーマ」と言われる未消化物(毒素)が病気の元になると考えられています。
身体が重かったり、舌に白い苔がついていて取りにくい時は、身体に未消化物があり、心身の働きを鈍らせていると言われています。
白湯は、この毒素(アーマ)を取り除く解毒作用があると言われています。

白湯とは80度くらいのお湯のことです。
この魔法のようなお湯には、火と水のエネルギーが詰まっています。
火のエネルギーは消化力や代謝を高め、水のエネルギーが排出を促してくれます。
病気のもとになると考えられる体内の毒素を完全に浄化し、解毒することができると考えられているのです。

白湯の量はどれくらい飲めばいいの?

アーユルヴェーダでは、この白湯を1日1リットル以上飲むことを推奨しています。
1リットルとなると難しく感じるかもしれませんが、1回トイレに行くたびにコップ1杯の白湯を飲むことを心がけるとよいでしょう。
ただし、胃腸から出血があるなど、火のエネルギーが増えている時には白湯は控えましょう。

アーユルヴェーダ白湯の作り方

① やかんに水を入れ、強火にかけ沸かします。
(やかんは銅製の物がベスト。ホーローもおすすめです。水は軟水やミネラルウォーターがよいとされていますが、手に入りやすい物の方が長く続くコツです!)

② 沸騰したらやかんの蓋はあけておき、湯気があがるようにします。15分程グツグツと沸騰させます。
(この時、風が入るように換気扇を回すことと、やかんの蓋をあけておくことで、火と風のエネルギーをさらに取り込む意味があります。)

③ 白湯を飲める程度に冷まして、すするようにして飲みます。

白湯は普通に沸かしたものでも良いですが、煮詰めたほうが作用が高いと言われています。
そうして作った白湯は、ほんのり甘く、消化に良く、温かいので、消化力をあげて食欲を増進させてくれます。

効果的な飲み方や時間は?

白湯は、ゆっくり時間をかけて飲むことで、身体への作用は高くなると言われています。
特に、ダイエットを考えている時は、食後30分経った頃にまた1杯飲むと健康的にダイエットすることができるようです。
寒い朝もこの白湯を飲んで身体を温めることで、冷え性への改善にも繋がるでしょう。
夜寝る前に飲むと、消化機能もよくなり、翌朝のお通じにも良い影響があるでしょう。

簡単にできるアーユルヴェーダ 白湯をぜひ日常で試してみましょう。

 

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この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了


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複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
ヨガ資格者養成講師として全国各地にヨガインストラクターを多数輩出しているヨガの専門家。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

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・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
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