資格のマナビバ

動画で学び、資格が取れる、
美容・健康業界で先生になるためのスクール

メニュー
  • ヨガ

椅子を使ってヨガの「戦士のポーズ2」をアジャストメント!

椅子を使ってヨガの「戦士のポーズ2」をアジャストメント!
 
力強いポーズ「ヴィラバドラアーサナ2(戦士のポーズ2)」

立位のポーズの中でも「ヴィラバドラアーサナ2(戦士のポーズ2)」はヨガレッスンの定番ポーズです。
「ハタヨガの真髄」では、このポーズは足の形を整え、筋力を強める、足と背中の筋肉の柔軟性を増し、内臓の調子を整える、と伝えています。
また、ヒンドゥー教の神話の一説によると、このポーズの由来は次のように語り継がれています。

家畜を守護する神、”ダクシャ”は神々を招いて祭祀を執り行っていました。
しかし、そこには末娘のサティと、その夫シヴァだけは呼びませんでした。
なぜならダクシャは、シヴァがこの宇宙を支配する神でも、役立たずのヨガ行者と軽蔑し、いやみ嫌っていたからです。
父親の仕打ちに激怒したサティは、それを恥じて生贄の炎に身を投じたといいます。(また、彼女は怒りのあまり、突然燃えて消滅したという説も。)
こうして、最愛の妻を失ったシヴァは怒り狂い、自分の髪の毛の束を引きちぎり地面に叩きつけました。
するとその髪の毛から、幾千もの頭や、数千本の脚、目や手、そして見るも恐ろしい牙を持った悪魔のような怪物”ヴィラバドラ”が現れたといいます。
シヴァは、地上に生れ落ちたヴィラバドラをダクシャの元へ向かわせ、参列した神々を皆殺しました。


この神話から生まれたヴィラバドラをイメージして、力強い「戦士のポーズ」が生まれたそうです。

 
椅子を使って「戦士のポーズ2」をアジャストメント

「ヴィラバドラアーサナ2(戦士のポーズ2)」は、他の開脚立位のポーズ同様に、両足をしっかりと地面に根付かせることでバランスを保つポーズです。
初心者の方に多く見られるような、
・膝を曲げると同時に前膝が内側に入りすぎてしまう
・上体が前足の方へ傾いてしまう
・腰が丸まったり反り過ぎたりしてしまう
などを改善するために、イスを使ってポーズを確認してみましょう。
このポーズのアライメントを正しく知りたい時や、改めて確認したい時などに参考にしてみてください。



まず椅子に浅く腰掛け、股関節から片足ずつ左右に足を開きます。
右足先を真横に向け、膝を曲げた時に踵の真上に膝があり、すねが床と垂直になるように、そして太ももが床と平行になるように起きます。
背が高い人は腿やお尻の下にブロックやブランケットを、背の低い人は足の下にブロックを用意してイスとの高さを調整しましょう。
左の脚は横に伸ばし、つま先は少し内側に向けて、足の裏でしっかりとマットを感じましょう。
この時、左足の親指の付け根を軸にして、踵も床に押しつけます。
そうすることで、下半身がぐっと安定することを感じるはずです。
右足の踵から左足の土踏まずまでが一直線になるように足の位置を確認しておきましょう。
両手を腰に当てて、左の腰を少し前に出し、軽く上半身を右に向けます。
次に右膝を外側(小指側)に少し開きます。
膝の位置が安定したら、膝が内側に崩れないように左腰を少し後ろに戻しましょう。
こうすることで、腰への負担を軽減させながら膝のアライメントを正すことができます。

そしてこのポーズでは、強い戦士になりきることが大切です。
下半身が安定したら、上半身も力強くとっていきましょう。
体重を両足に均等に乗せてバランスをとり、骨盤から上半身を垂直に引き上げます。
椅子の上では、体が前後に傾かないように注意しましょう。
右手を前の太ももと骨盤の間の溝に向かって押し込みます。
そうすることで、右の腰骨が太ももから離れて、太ももの裏側がイスを押し、その反動で背骨が自然と天井に引き上げられる感覚を味わいます。
さらに尾骨下げて、両肩が腰の真上に来るようにし、上体がまっすぐ伸びていきます。
ここまでできたら、後ろ足の踵をしっかりと踏みしめ、両腕を肩と同じ高さまで引き上げます。
前膝をまっすぐ引っ張るイメージで、後ろ腕を伸ばします。
視線は前腕の先へ。
ポーズから戻り、反対側も同じように行ってみましょう。

地上のどこかから現れた勇敢な戦士を思わせるこのポーズは、柔軟性、強靱さ、忍耐力そして意志力を養い、ヨガの練習だけでなく人生においても多いに役立ちそうですね。

[ヨガレッスン0円体験実施中!]
恵比寿・自由が丘・五反田駅近の女性専用ヨガスタジオ「ヨガステ」

[ヨガをもっと深く学ぶ!]
IBMA認定ヨガインストラクター資格スクール

[参考記事]
【動画あり】内なるパワーでチャレンジ!「戦士のポーズ1(ヴィーラバドラアーサナ)」
  • facebookでシェアする
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了

[WEB]http://www.nadin-yoga.com/

この記事の著者
naoco

監修者

naoco

複数のヨガスタジオ・スクール等の立ち上げに参画し、フリーランスヨガインストラクターとして独立。
自身のヨガスタジオ「ナディーンヨガ」を主宰している。

[保有資格]
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ヨガマスターインストラクター
・IBMA(国際ボディメンテナンス協会)認定ピラティスマスターインストラクター
・骨盤調整ヨガTT修了

[WEB]http://www.nadin-yoga.com/