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ストレッチトレーナーになるには?ストレッチ資格取得は必要?

ストレッチトレーナーになるには?ストレッチ資格取得は必要?
 
ボディワーカーを目指す全ての方に、まず初めに習得して欲しいのが「ストレッチ」

「ストレッチ」というアプローチを習得する一番のメリットは、”つぶし”が効くことです。
私は、ストレッチを「会計の世界でいう”簿記”のようなもの」という言い方をしています。

ストレッチというアプローチを習得するには、解剖学を正しく理解しないといけません。そして解剖学は身体の仕組みのベースです。
ボディワーカーを目指す以上「解剖学」を理解することは必須なのです。
例えば、
ストレッチと筋トレは表裏一体なので、ストレッチを習得するとトレーニングも習得できます。
ヨガ・ピラティスインストラクターも、解剖学や身体の仕組みを理解していないと正しいアジャストアプローチができません。
整体における姿勢改善、骨盤調整もアプローチの基本は、筋肉と骨。つまり解剖学です。
マッサージにおいても、筋肉を”点”で押すほぐしだけでなく、筋肉を”線”で引き離すストレッチようなアプローチは効果的です。

これらは全てストレッチを習得することで、解剖学を身体に覚えさせることができ、結果的に上記のようなアプローチができるようになります。初めにストレッチを習得してけば、そのあとパーソナルトレーナーでも、ヨガインストラクターでも、整体師でも、必ず生かすことができます。

私は、ボディワークにおいて「ストレッチ」が全てだとは思っていませんし、ストレッチトレーナーでありながらそう公言しています。
身体の状態をより良くするためにストレッチでは通用しないこともあります。
むしろ私のベースであるパーソナルトレーニングの中で、「ストレッチ」のアプローチは10%ほどしか使っていません。

しかし、ストレッチというアプローチを習得する上で学ぶ理論やテクニックは、100%といっても過言でないほど使っています。
なぜならストレッチというアプローチは、身体のベースとなる「解剖学」に沿って行うからです。
これが、私が「ボディワーカーを目指す全ての方に、まず初めに習得して欲しいアプローチ」としてストレッチをおすすめする理由です。

[参考ブログ記事]
まだテキストで解剖学を勉強してるの?

 
ストレッチをするのにストレッチトレーナー資格は必要?

ストレッチトレーナー資格を取得しないと、ストレッチトレーナーになれないのでしょうか?

いえ、実は違います。
パーソナルトレーナー資格同様、ストレッチトレーナー資格に国家資格はなく、全ての団体が民間資格のため、必ずしも必要ではないのです。
パーソナルトレーナー資格やストレッチトレーナー資格が国家資格になることはしばらくないでしょうし、個人的にはストレッチ資格を国家資格にする必要はないと思っています。
類似ジャンルでは、理学療法士や柔道整復師、あんまマッサージ指圧師、鍼灸師などが同じジャンルの国家資格と言えますが、正直実力も収入も個人でまちまちです。
国家資格になれば、国から認められた高度な技術のように世間は思うかもしれませんが、上記の国家資格保持者よりも民間資格である整体師、パーソナルトレーナーに依頼して身体の不調が改善した、という方をたくさん見てきました。
つまるところ、予防や改善、ボディメイクを中心とした身体に関する業界は、結果つまり技術力がものをいう世界です。(サービス面で捉えるとコミュニケーション能力などは必要ですがここでは割愛します)

国家資格は、業務範囲が守られている反面、自由度が低い部分がありますので、この業界の場合は民間資格の自由度の高さというメリットを生かした方が、技術に幅が広がると思っています。
パーソナルトレーナーやストレッチトレーナーのように、個々の身体の状態に合わせてアプローチしていくトレーナーの場合は、国家資格になることが必ずしも良いことではないと考えています。(鍼灸師のみ医師以外で身体の中に直接アプローチできる資格なので、他資格にはないメリットがあると思います)

理学療法士や柔道整復師の方はもちろん、フィットネスクラブのディレクターの方や研修担当のトレーナーの方も、カラダメンテ養成スクールでストレッチを学びに来られますが、新たな知識や技術をかなり持ち帰ってもらえているようです。
やはり技術力の方が大切なので、国家資格、民間資格というだけでなく、「資格」そのものにはこだわる必要はないと思っています。

[参考ブログ記事]
ストレッチトレーナーの求人・就職先ってどこ?未経験OK?アルバイトと正社員はどちらが多い?

 
ストレッチトレーナーになるには

では、ストレッチトレーナーになるには、どうしたらよいのでしょうか?
ストレッチトレーナーになる方法には、主に以下が挙げられます。

①ストレッチ資格スクールで体系的に学び、ストレッチトレーナー資格を取得する
②フィットネスクラブで働き、ストレッチの研修を受ける
③フリーランスのストレッチトレーナーに教わる

パーソナルトレーナー、ヨガインストラクターも同様ですが、ストレッチトレーナーも民間資格ですので「私はストレッチトレーナーです」と言ってしまえば、晴れてその瞬間からストレッチトレーナーです。
しかし果たしてそれで自信を持って、お客様にサービスを提供できるでしょうか?

かくいう私も、15年ほど前のアルバイト時代にフィットネスクラブでの研修を受け、パーソナルストレッチのサービスを提供していたことがあります。
しかし日々来られる、肩こりや腰痛、不良姿勢に悩まされるお客様に対して、満足のいく結果を提供できなかった思いがあります。
やはりあくまでもパッケージサービスを提供するだけの研修の域を抜けることはなく、正しいストレッチを理解しないままサービスを提供していたので不安だらけでした。
そこから猛勉強して今があります。

先の②③は、一通り表面的なストレッチの「形」を学ぶことはできると思いますが、ストレッチの技術はほんのちょっとやり方が変わるだけで大きく結果が変わる繊細なアプローチなので、やはり①のようなストレッチ資格スクールで体系的に学ぶことをおすすめします。

[参考ブログ記事]
ヨガインストラクターやパーソナルトレーナーにとって資格は本当に必要なのか?

 
どの種類のストレッチトレーナー資格を選べば良い?

お伝えした通り、確かにストレッチトレーナーになるには、ストレッチトレーナー資格は不要です。
しかしストレッチトレーナーとして活動していきたい場合は、エントリーレベルとして必ず1つは資格を持っておきたいですし、WEBサイトやチラシなどの媒体で他のストレッチトレーナーと比較される意味でも、やはり資格はあるに越したことはないと思います。

ではどのストレッチ資格ブランドを選べよいのでしょうか?
ストレッチトレーナー資格は、パーソナルトレーナー資格とは異なり、発行団体がどれほど多くはありませんので絞りやすいかとは思いますが、パーソナルトレーナー資格選びと同様に、やはり、内容・方向性で選ぶしかないと言えます。

カラダメンテ養成スクールで発行している資格団体であるIBMA(国際ボディメンテナンス協会)は、ストレッチ教育のパイオニアであり、ストレッチ資格の歴史は長く知名度もあります。
資格の信頼度は高いですが、それだけで決めるというのではなく、習得したいアプローチや、提供するお客様のニーズに合った内容の資格を取得するべきだと思います。
お客様に提供して初めて技術は生きるのですから、ニーズに即した内容を提供しているストレッチトレーナー資格の種類を選ぶことがベストです。

あと忘れがちですがとても大切なこととして、「講師の信頼感」は確かめた方が良いと思います。
資格云々よりも講師のレベルで差はつきますし、先生と生徒のつながりは一生ものでもありますので、この先ストレッチトレーナーとして活動した時に、相談に乗ってもらえるかどうかも重要な点だと思っています。
例えば、ブログや記事監修などで有益な情報を惜しみなく発信している先生ならば、講義でも全力で伝えると思いますので得られるものが多い、有意義な時間となるのではないでしょうか。
間違えがちですが、知名度だけで判断するのではなく、今はSNSなど様々な媒体で発信が見られる時代なので、日々どんなことを発信しているかもチェックした方が良いかもしれません。

上記に重点をおけば、あとは料金設定や資格取得期間(短期で資格取得してデビューできる、じっくり学べるなど好みは様々です)など、現実的な部分も踏まえて決めることがおすすめです。

[参考ブログ記事]
ストレッチトレーナーと合わせて資格取得!おすすめのパーソナルトレーナー資格の種類は?

 
ストレッチトレーナーに向いている方、向いていない方

以下は「パーソナルトレーナーになるには」でもお伝えしましたが、ストレッチトレーナーにおいても重要なことです。

ストレッチトレーナーとしての活動に学歴は関係ありません。
中卒でも、大卒でも、誰でもストレッチトレーナーになることができます。
ただし、継続的に学び続けない方はそもそもストレッチトレーナーという職業には向いていません。
学ぶというよりは、必要に応じて自分で調べて、資格スクールやワークショップに通ったり、専門書籍を買って独学したり、苦がなく自然にできる方でないと難しいかもしれません。

なぜならば、ストレッチ専門店がブームになったのは5年ほど前からですし、まだまだ全国では一般の方の知名度は高くありません。
ストレッチというアプローチが市民権を得るためには、まだまだこれからといったところだと思います。
ストレッチトレーナー専門でなくても、パーソナルトレーナー兼ストレッチトレーナーや、エステ・マッサージ店でエステ+αでストレッチを提供するエステティシャンなど、ストレッチ資格者がよいサービスを提供していけば、どんどん社会的地位は上がっていくでしょう。
そのためにはストレッチトレーナーが常に学ぶ必要があります。

ストレッチトレーナーは、常にアンテナを立てて、自ら学びにいき、お客様からも学び、知識と技術を常にブラッシュアップして成長できる方が向いていると思います。
ストレッチトレーナーは、お客様との距離も近く、とてもやりがいのある職業です。
お客様から生の声をいただけますし、身体が変わったことで人生が変わる方もいらっしゃいます。学び続けることで自分の成長も感じられます。
ストレッチトレーナーになるには、何よりサービスが好きなこと、学ぶことが好きなこと、この2つの資質が必要なのだと思いますね。

[ストレッチトレーナーを目指す方は]
IBMA認定パーソナルストレッチトレーナー資格スクール
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この記事の著者
山川和風

監修者

山川和風

フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。
カラダメンテ」「カラダメンテ養成スクール」「ヨガステ」「資格のマナビバ」の4ブランドを立ち上げる。
会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
海外や日本全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

[経歴]
株式会社メイド・イン・ジャパン代表取締役
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定パーソナルストレッチマスタートレーナー
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
・加圧国際大学認定KAATSUスペシャルインストラクター
・米国ISNF認定サプリメントアドバイザー

[ブログ]ameblo.jp/kazukaze/
[Twitter]@kazukazeymkw
[Instagram]@kazukaze

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フリーパーソナルトレーナー活動を経たのち起業。
カラダメンテ」「カラダメンテ養成スクール」「ヨガステ」「資格のマナビバ」の4ブランドを立ち上げる。
会社経営する傍ら、プロボクサーとして東洋太平洋・日本王者、フィリピン王者とも4度戦った。
”起業”と”プロボクサー”二足わらじの経験から、多様な働き方を推奨し、アスリートのセカンドキャリア支援活動にも力を入れる。
海外や日本全国で資格関連の講師活動や講演、ヘルスケアアプリ開発アドバイザー、書籍・雑誌の監修、TV・インターネットTVなど、メディア出演多数。

[経歴]
株式会社メイド・イン・ジャパン代表取締役
IBMA(国際ボディメンテナンス協会)理事

[保有資格]
・IBMA認定パーソナルストレッチマスタートレーナー
・IBMA認定ピラティスマスターインストラクター
・加圧国際大学認定KAATSUスペシャルインストラクター
・米国ISNF認定サプリメントアドバイザー

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